袋井夏祭り 感想

 天気は曇り空。照りつけるような日差しが無いのはありがたいのですが、かわりにムワッとこみ上げるような暑さがたまりません。8月最初の公演は「袋井夏祭り」です。今回の構成はイレギュラーで、いつも通りの劇仕立てではなく歌とアクションの二本立てです。



 少し早めに夏祭り入りしたのですが、出番はあっという間に巡ってきました。衣装を身に付け・・身に付け・・・・・ええい、この暑さは何とかならないでしょうか。お面を付けたとたん、顔にも汗が噴出してきて鼻の下に溜まりだします。か、かゆい。



袋井夏祭り



 練習と違い本番では、当然力が入ります。もちろん動作一つ一つへのお客さんの反応も気になります。ついつい余計な動きをしてしまい、絶対取れないはずの角と牙が飛びました。

 またお客さんの層が今までと違っていたのでしょうか。想像していた反応と違います=空気が読めない・・・・。焦り気味にアクションが展開していきました。



 終わってからの控え室では、反省の言葉ばかり。一歩間違えれば、出口の無い迷い道に陥りそう。
 


 翌日の練習で公演の画像を見たら、うん、意外といいいです。少し救われた気がします。





 たまにはこうゆう経験も重要ではないでしょうか。勉強になった「袋井夏祭り」でした。





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Posted by 池野整体療術所院長 池野昌利 at 22:51│Comments(0)鬼のつぶやき
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